倉敷市・児島エリアの名峰「鷲羽山」にて、宮島パークボランティアの会と鷲羽山パークボランティア会の交流会が開催されました。
今回、児島観光ガイド協会もお声がけをいただき、参加させていただきました。
■ 鷲羽山パークボランティア会との交流を通じて
鷲羽山パークボランティア会からのご依頼で、児島観光ガイド協会の活動を紹介させていただく機会をいただきました。
宮島パークボランティアの会の方々からは、
「児島はガイド同士の連携がしっかりしているね」
という声も上がりました。
「地域で力を合わせて観光を盛り上げている姿」に、感心されていました。
■ 鷲羽山の魅力を語りながら、ゆるやかなガイド散策
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当日は、鷲羽山の頂上・一本松・古墳・東屋をめぐりながら、
瀬戸内海を一望できる絶景スポットをご案内しました。
参加者の皆さんからは、
「宮島の弥山は標高500m以上あって頂上からの景色は見事だけど、鷲羽山の高さは“景色を楽しむのにちょうどいい”」
という感想も寄せられ、改めて鷲羽山の魅力を感じていただけたようです。
「ガイド」といっても堅苦しいものではなく、瀬戸内海の美しい島々や橋を眺めながら、
自然と会話が弾むリラックスした雰囲気の中での散策となりました。
■ 「時の回廊」で語らうひととき


散策の後は、「時の回廊」でコーヒータイム。
空を飛ぶミサゴ(ウミワシ)**の姿を眺めながら、
「別名はオスプレイだね」などと笑いの絶えない時間を過ごしました。
穏やかな瀬戸内の風と、パークボランティアガイド同士の交流。
まさに“人と自然をつなぐ時間”となりました。


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