【活動報告】インバウンドの極意を学ぶ!倉敷地区ウェルカム観光ガイド連絡会様との児島ガイド研修ツアー

野崎家旧宅 倉敷地区ウェルカム観光ガイド連絡会 児島観光ガイド協会

1. 導入:ガイド同士の「技」が交差した特別な一日

先日、児島観光ガイド協会にとって非常に刺激的な一日がありました。 「倉敷地区ウェルカム観光ガイド連絡会」の皆様からご依頼をいただき、外国人ガイドのスキルアップを目的とした「児島ガイド研修」を実施したのです。

講師には、児島のインバウンド対応を牽引するKenさん・英子さん夫妻。そして、ガイド協会の西中会長も同行し、プロの視点が飛び交う熱気あふれる研修となりました。

2. 外国人ガイドKenが魅せた「視点の転換」

今回の研修で最も盛り上がったのが、Kenさんによる「引き込むガイド」です。

  • 「焼き外壁(焼杉)」クイズ 「なぜ壁が黒いのか?」と参加者に問いかけるクイズ形式の案内。ただ知識を伝えるだけでなく、参加者を巻き込む手法に、ベテランガイドの皆様も興味津々。
  • アメリカンジョークと異文化視点 ジョークを交えて場を和ませつつ、外国人から見た「日本建築の美しさ」を独自の言葉で紹介。身近な風景が、Kenさんのフィルターを通すことで新鮮な魅力として再発見されていきました。

【妻・英子さんのひとこと】 「日本文化について知らないことが出てきたら……」と少し不安もありましたが、Kenさんは生き生きと案内し、大きな誤りもなく無事に役目を果たせました。彼の「伝えたい!」という熱意が、皆様に届いた瞬間でした。

3. 歴史の深さに魅了された「旧野崎家住宅」での対話

ツアーは午前10時過ぎにスタート。 ハイライトとなったのは、重要文化財の「旧野崎家住宅」です。

  • ひな人形と塩の歴史: 予定を大幅に超えるほど、皆様が熱心に見学。特に児島の発展を支えた塩の資料館では、質問が止まらない一幕も。
  • これからの課題: 今回、ほぼ全ての研修時間をここで費やすほど内容が濃かったため、「見学時間をより多く確保する」という新たなスケジュール課題も見つかりました。これは嬉しい誤算です。

4. チームで支える「安心のガイド体制」

Kenさんにとっては今回が2度目のメインガイド。 自身の力で堂々と案内を進めつつ、専門的な歴史の深掘りや鋭い質問には、同行した西中会長が的確にフォロー。 この「個の個性」と「組織の専門性」の組み合わせこそが、私たちの提供するガイドの強みであることを再確認しました。

5. 結び:雨を避けたジーンズストリートと、次なる交流へ

天気予報は雨でしたが、幸運にも「児島ジーンズストリート」を終える間際まで傘の出番はありませんでした。

研修後は、倉敷地区ウェルカム観光ガイド連絡会の皆様から「大満足の充実した研修でした!」との温かいお言葉をいただき、美観地区での研修へのお誘いも。地域を超えたガイド同士の絆が、これからの岡山観光をより面白くしていくはずです。

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